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お笑い☆面白貸し部屋体験談-最終回
インド人のルームメイトは、ハンディーマン・アクターの知り合いで、1度部屋を見学に来て気に入ったそうです。仕事は何かと尋ねると、「神に仕えています。」 という答えが。 教会 で働いているのかな?と思いましたがそうではないようです。 シェアをし始めて3日目で、「あなたはとても良い人なので、私の大好きな男性を紹介したいの。」という、とてもユニーク (ユニークは、こちらでは良い意味で使われます)人でした。
掃除当番は交代というのは、シェアルールの基本です。ここでは1週間交替で、掃除機をかけて、トイレ、バスルームを土曜日か日曜日に全て掃除をすることになっていました。ユニーク上品ルームメイトの番が過ぎましたが、掃除をする気配がありません。忘れているのかと思い、声をかけましたが。。。
「私掃除しない。」え 「掃除しないってどういう意味?掃除当番を忘れてたってこと?」 「ううん。掃除をするのは嫌なの。」 え そんなこと言われても。。。「でも当番だから。シェアをしてたら交替でお掃除するのは当然だよ。」 「だって、汚いんだもん。汚いものを掃除したくない。」 汚れてるから掃除するのでは  「じゃ、私一人で掃除しなさいってこと?」 「やってほしい」 へ 「一緒に住んでるんだから、協力しあわないといけないでしょ?始めに掃除当番のことは話したよね?」 「そうだけどやりたくない。お金払うからあなた替わりにやっていただける?(英語だけど、こんなな感じ)」 はぁ 「$20で足りるかな?あなたがやってもいいし、掃除屋に頼んでもいいわよ。カリフォルニアのおうちは、広くてきれいだったのに。」   もう言葉が出ませんでした。いっぱい がつく人でした。
この時から、彼女はユニークではなく、ストレンジ(不思議な)ルームメートに改名したのでした。そして、掃除当番はどうなったのかと言うと。。。。。結局私がやりました。 
旅行会社で働き始めて2年目の私は3年間の貸し部屋生活にピリオド を打ち、夏前アパートに引越しをしました。引っ越す少し前にハンディーマンアクターは、美人インド人(ストレンジルームメイトではありません)と結婚をして、私と同時期に引越して行き、ゲイシェフは少し前に引っ越していましたし、女性カップルも引越しをして、その後任住人のMove inと私のMove outが同じ日でした。同時期にバタバタ と出たり入ったりで、貸し部屋は総入れ替えとなったのでした。
私が引っ越して半年後、大家さんから家を売ったとの知らせが届きました。引っ越した後も時々大家さんを尋ねて遊びに行っていたので、とても残念でした。
楽しいことも辛いこともたくさんあった貸し部屋生活ですが、辛いことは今では笑い話 になり、全てが良い思い出です。大家さんが住人達のことFellowと呼んでいた意味がわかったような気がします。大家さんにとっては皆はただの住人ではなく、仲間 だったのです。

私が3年間住み慣れた家の前にあるのは、葉がなく寒そうなチェスナッツの木ですが、夏には生き生きとした葉が生い茂ります。寒く辛い時もあれば楽しい時もありますが、苦しいことを乗り越えてこそ楽しい時を迎えられるのだと思います。悲しい時や辛い時も、あきらめず勇気 を持って立ち向かってくださいね。きっと良いこと が待っています!
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