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輝け!小藪哲郎
今日で仕事が終了する小藪哲郎さんに、ワーホリ体験談を聞かせていただきました。高校時代は松竹芸能に所属し、テレビや映画に出演していたという哲郎さんは、現在19歳です。西田敏行さん主演の新春時代劇”天下騒乱”にも出演されたそうなので、皆さん再放送があった時はチェック してみてください。
バンクーバーには、所持金50万円のみ、その中から3ヶ月の語学学校、生活費を払ったので1ヵ月後には残金が5万円になり、授業の後レストランでバイトを始めたそうです。そこは、悪評高いレストランだと後で知ったそうですが、就職後に最低賃金を下まわる$6しかやれないと言われたり、お給料がでなかったりと、大変だったそうです。
でも泣き寝入りはしませんでした。(本人曰く)HELLOしか話せなかった哲郎さんは、ここで勇気 を出して、英語で話し合ったそうです。というか、最後は喧嘩になったそうですが、英語で喧嘩ができるというのは、すごいです!無事お給料をもらい、学校も卒業したので、Oopsマガジン(バンクーバーの無料情報誌)でフルタイムの仕事につきます。
現地の顧客も多いので、英語で営業をしなくてはならず、文章を紙に書いて最初はそれを読んだそうです。いわゆるボー読みだと本人談ですが、とにかく持ち前の行動力で、怖がらず積極的に営業にでて、どんどんしゃべったそう。その成果で今はかなりの英語力です。
お芝居の達の限られた世界から飛び出して、バンクーバーでは色々な人種の人達と出会ったことが面白かった。とにかく誰とでも話すんです。ホームレスの人に質問したりして。こっちの人は話しかけても変な目で見んと、ちゃんと答えてくれるから嬉しい。英語を話せるようになるために、日本人と関わらないということも大切やと思うけど、短い留学期間だからこそ、日本人との出会いも大切にしたい。
と、19歳とはおもえないほど、しっかりした哲郎さんです。

これからファームステイをして、 アメリカに一人ウルルン旅行をするそう。アメリカは行き当たりばったりで計画はせず、気に入った場所で滞在。ナバホ民族と触れ合ったり、田舎に行ってみたいと話してくれました。
将来の夢は、やっぱり俳優。今回のバンクーバーでの留学、これからの無計画アメリカ旅行や、まだまだ色々な国、色々な人々と出会って、引き出しを増やし、幅の広い俳優を目指すそうです。いつも元気で、人並みはずれた行動力のある哲郎さんなら、きっと素晴らしい俳優になれると思います。
輝け!小藪哲郎
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